ニューボーンフォトへの想い

生後4週目までの赤ちゃんを新生児と呼びます。

その貴重な時期にしか撮れない姿を写真に残すのが ニューボーンフォト。

もともとは海外で盛んに撮影されていたものですが、数年前から日本での認知度がグングン上がり、今やスタンダードになりつつあります。

 

ニューボンフォトと言えば...

布でぐるぐる巻きにした赤ちゃんを可愛く演出した写真が頭に浮かぶと思います。

でも...そろそろ見飽きた見慣れた頃ではないですか?(笑)

 

happy photograph は今までの定番演出だけでなく、常に新たな演出を創り出してまいります。

 

 

 ※ ここから本音のつぶやき(笑)

 

だって...

嫌じゃないですか?みんなと同じような写真だなんて(笑) 

どれを見てもぐるぐる巻き。

 

...いや

ぐるぐる巻きも良いんです。

良いんですけど、私がママだったらオリジナリティ(個性)が欲しいかな。

 

小学校に入ると「赤ちゃんの時の話をお家の人に聞いてくる」という授業があって、先生から「赤ちゃんの時の写真を持たせてください」と言われることがあります。

 

その時に

ぐるぐるブーム炸裂中のニューボーンフォトを持たせたら...お友達と被りまくりだと思うんです(笑)

しかも「ぐるぐるブーム席巻中に産まれた子なんだな」と一発で分かるオマケ付きw

時代を感じられて、それはそれで面白いと思うけど、やっぱりそこは親心。

「自分の子供が一番可愛い♡」と思いたいし、思わせたいじゃないですか(笑)

 

だから私は定番だけでなく、オリジナリティを加えた写真を残したいと強く思うんです。

 

 

一生のうちの僅かしかない期間の写真を撮影させていただく。

こんなに嬉しいことはありません。

だからこそ、もっと大切に、もっともっと特別なものにしたいなと思っています。

 

 

※ 撮影の流れについてはメニューページに詳しく掲載しています。